モトローラ、ｉＰｈｏｎｅ販売に2.25％の特許使用料を要求

モトローラ、iPhone販売に2.25％の特許使用料を要求

通信機器大手の米モトローラ・モビリティ・ホールディングスはアップルに対し、
昨年販売したiPhone（アイフォーン）の一部について、
売り上げの2.25％のロイヤルティー（特許使用料）を支払うよう求めた。
この結果、潜在的に何十億ドルものライセンス料が発生する可能性もある。

カリフォルニア州の裁判所に先月提出された書簡の中で、ある弁護士は
モトローラが特許使用料を「要求」していたことを明らかにした。
モトローラはインターネット検索大手のグーグルによる買収手続きが進められている。



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